チビがやってきた

チコが星になり、チビも2006年夏星になりました。


団地では動物の飼育を禁止していました。一戸建てに移ってすぐ、子供の
要望をいれて犬を探しました。”白い犬”の条件にピッタリだったのがチコだったのです。生まれて一ヶ月でした。


それから12年間、私たち四人とともに生活の一部でした。 子供達を見守り、遊んでくれたチコでしたが、1986年
2月22日しずかに息をひきとりました。12才でした。死因はフィラリア症でした。いまも僕らの中に、生きて、います。

最後の写真です。亡くなる二日前に撮られました。


東に向かって葬りました。いまは移転されて梅のなかに埋まっている筈です。


チビは両親を知りません。聞くところでは兄姉三匹が保健所経由でその施設にやってきたそうです。
幸いすぐ二匹は引き取られていきましたが、かなりヤンチャな顔だったチビがいつまでも残っていました。
ひとりで一週間のあいだ、ケージのなかで飼い主をまっていた訳です。
ときどきとても哀しい顔をしていましたが、今では完全に人間と対等だと思っているようです。


チビがほんとにちびだったころは耳が垂れていました。証拠がちゃんとあります。 ね、かなりブスでしたよ。


ハンサムになった最近のチビです。食べ物といい環境のせいだと思っています。


初代チビくんです(1960年前後)。
茨城から貰われてきたのですが、一ヶ月もいないうちに 脱走し、いなくなってしまいました。蒲田のちかくに収容所がありまして、
何回もたずねたのですが空振りに終わりました。いい方に可愛がっているのだと思うことにしました。


トニーはトラックに轢かれて昇天しました
一才になった直後でした(1952年徳島)
輪廻のなかにいる”生命”を強く感じているこのごろです


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